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October ,1999

Oct,01,99

TGIF

 日本のnuclear accidentはこちらでも相当ニュースになっていました。今日のFlorida Todayの一面でしたよ。あと、フロリダの大学でBomberがつかまったらしい。テストの成績が悪かった腹いせだったりして・・・ヤバイ奴もいるもんだ。

 日中はうだうだしてました。mammyをレンタルしてきてみたのですが、3流シナリオにつきものの唐突な展開についていけず、私は脱落。夕方になってゲストを招いてしゃぶしゃぶしてました。

 話はそれますが、アメリカ人と日本人とでは良い肉の定義が違います。同じアメリカでも人によっても違うけど、こっちでは真っ赤な血の滴りおちそうな奴がフレッシュ&ナイスミートとかいってます。やっぱ狩猟民族ですよねぇ・・・血がないとだめっすか(笑)。日本だとおいしい肉=霜降りですよね。

 料理で使う場合は多少油が入っていた方が肉全体も柔らかくなりやすいし、ジューシーでよいのですが、FATを極端に嫌う傾向がアメリカにはあります。そんなわけで肉屋で売っている肉も脂身の部分が少ない傾向があります。

 さて、こっちでは肉は塊で売っています。しゃぶしゃぶや焼き肉などをやるときにはそれを買ったところでスライスしてもらいます。このときただ「薄く切ってくれ」とお願いすると、せいぜい分厚いステーキの1/3くらいの厚さになるのがオチです。

 そんなときは「多少バラバラになってもよいから薄くしてくれ」と頼みます。私らはこの厚さのことをpaper thinと呼んでます。肉を切ってもらう人と場所によっていろいろと違いがあるので、何度かトライして良いところをさがすのがポイントです。肉屋にとっては私ら夫婦はかなり面倒な客ですね。

 肉さえ切ってもらえば、ポン酢は手に入るし、白菜なんかも手にはいるので、しゃぶしゃぶはかなりお手軽な日本食になります。


Oct,03,99

普通の休日

 前の晩、夜中にいきなり日本の人と話がしたくなって電話をかけまくったのですが誰もつかまらなかった。日曜の午後だからなぁ日本は。

 ミッドタームのテストがそろそろ入ってくる時期なのですが、今セメはゆったりとしたものです・・・というか、授業についていっているのでこんな風にしていられるんだろうけど。

 日本の原子力施設での事故がありましたが、やはりというか、予想通り後から後からボロがでてきますね。作業員のミスに始まり、マニュアルの違法改竄へと、会社の体制自体がかなりいい加減なものであることが徐々に露呈してきました。

 ここで「新しい法規制によって〜」といった声があがっているようですが、それは門違いでしょう。原子力施設に事故が起きないようにするのは大切なことですが、村意識の強い、内輪のグループ内に「法を守れ」とか「管理を徹底しろ」とか言ったところで、守るわけがない。誰もそのことをチェックする人が居ないのだから、ばれなきゃオッケーでもみ消しまくりでしょう。

 既存の施設も相当変なことをやっているんでしょうね。残念ながら今後の原子力への電気供給依存率が高まるにつれて、原子力の災害は自然災害と同じように避けられないものになるでしょう。大地震と同じで今後100年くらいの間にどでかいのが1〜2回、場合によってはもっとあるかもしれません。

 完璧な安全など存在しないのはわかり切ったことで、それならば災害が起こった後の被害を最小限にとどめる努力、つまり周辺の住民の安全を確保するための手段について議論をもとめるのが本当に国民のことを考えた国が取るべき行動だと私は思います。

 災害があった県側は国側に災害時に迅速で的確な指導をするよう求めているようです。県が国に求めていることにしても、私にしてみれば事故が起こったときの責任の擦り付け合いにしか映らないし、何よりも周辺住民に対する処置を優先して議論がなされていないことに対して疑問を持ちます。

 それをあたかも法規制が整えば、怠惰で秘密主義の経営者が改心してクリーンで安全になると信じているような連中がいることにとてつもない不安を感じます。

 災害があった当初、国の取った行動は首相が筆頭になって対策本部が作られただけ。緊急時であるにもかかわらず、命令体型そのまま、指示をだしても他と連携がとれないような状況・・・これ、阪神の大震災のときもこんな感じでしたね。ただただ為すすべ無しといった感じです。

 やはり日本にもアメリカと同じように災害時に権限を一括してもつ組織が必要です。巨大な台風もくれば、地震だって津波だってある国です。災害の種には事欠かない国にこういった組織がないのが不思議なくらいです。

 一つの組織に災害時の権限を一任することで命令体系がショートカットできてその分フットワークがよくなります。何よりも災害時に取った処置などに対して、責任の所在もハッキリとします。まぁなんでもアメリカから持ってくれば良いわけではなくて日本なりのアプローチっていうものがあるのでしょうけど、それにしても、先の大震災以来、たいした変革がなされていなのには失望させられました。今後、何かの災害があった際にもまた似たようなことをやるんでしょうね。損をするのは国民ばかり・・・

 それにしても、一連の事故に対しての首相のコメントは「自分の感想」ばかりで不毛なものが多い。こういうときこそ国民は首相にリーダーシップを発揮してくれることを期待しているのに「遺憾に思う」とか、まるで今後の方針、何をやるのかがわからないコメントばっかりですね。


Oct,04,99

SONY

 ソニーの名誉会長である盛田氏が亡くなって、こちらでもそのことが大々的に取り上げられています。改めてソニーという企業の大きさと無くなった盛田氏の影響力というのを感じました。

 10年くらい前にNHKか何かでみたときは、氏が海外のプレスに向かって英語で話をしているのを見て、「おお、この人凄いなぁ〜企業のトップになるにはこれくらい話せないといけないのか」と感心した記憶があります。そのころの私は日常会話なんてとんでもない。英語で挨拶されても愛想笑いでヘラヘラ〜ってなもんでした。

 今日テレビでみた盛田氏の追悼企画的な番組内でも英語で話しているシーンがありましたが、今にして聞いてみれば思いっきり発音が日本語英語でした。不必要に難しい表現もなく、無駄なくわかりやすい言葉でしたね、私にしてみれば。

 彼がアメリカに乗り込んできたときはもっと英語が話せなかったことは容易に想像がつくことなのですが、それでも単身アメリカへ乗り込んで契約をこぎ着けて帰った(私の記憶がただしければ)というのですから、凄いものです。私だったら怖じ気づいてしまうことでしょう。

 やりたいことを実現するために必要なのはまずやる気と行動力なんだなぁと改めて感じました。もちろん能力も必要ですが、それは実現までの期間を後押ししてくれる手助けにすぎないのかも知れません。


Oct,05,99

自分に合っている

 前に受けたテストが返ってきた。もともとホームワークさえ自力でやっていればそこそこ取れるテストだったのにも関わらず、結果が悪い奴続出だったらしい・・・ということは、ホームワークを自力でやっていなかったわけだ。

 で、そういったクラスの半分くらいの人たちがインストラクターを質問責めにしてました。ここは何で減点されているんだぁとか、curveはするのか?とか、グレードはどうやってつけるんだぁ等々。

 自分らが勉強しなかったことを棚に上げて、少しでも楽して良い結果を出そうというんだからねぇ。言葉がないよ。ただ、こういった生徒の主張であっても取りあえず聞く耳を持ってくれるアメリカの気風を私は大変気に入っている。それにしても皆かなり目がマジだったよ。怖いくらいに。その真剣さを勉強に・・・いや、これは言わないでおこう。ミッドタームが終わったあたりでドロップする人が結構でそうな感じ。

 付け加えておくと、そういった連中でもクラスによっては私よりも全然成績が良かったりする。面白いよね。これは主に言葉の壁と気分屋の私の性格によるところなんだけど。

 再三日記に書いていますが、今セメスターはペースダウンしただけに相当楽です。肉体的な部分よりも精神的な部分が大きいです。下手に専門に突っ走らない授業構成が気分転換になりそれが今のところ上手くいっているみたいです。ここに来て、ようやく自分に合っているものと合っていないものの区別がハッキリと付くようになった気がしています。

 勉強なんてやりゃあなんとでもなる・・・と思っていたのが正直言ってなんともならなかった。今のところハッキリとしているのは、かつて自分が学部、修士でやってきたコンピュータ系の勉強がかなり好きだとういこと。その逆に会社側が私に期待している部分の分野については不思議と魅力を感じていないということがこの留学期間でハッキリとしました。面白そうだとは思うんだけど、衝動的にモチベーションがわき出してくることはあってもそれが継続しないんだよね。

 私が思うに専門として勉強していけるためには必要なものがあって、自分の中に具体的かつ明確なゴールがあること。○○学部を卒業するといったものでは抽象的すぎるので全然ダメ。それと、要所要所で自分を上手くモチベートしていけること。この2点が必要。

 特に2番目のモチベーションを生み出しやすい環境を作ることが大切。インストラクターや友達を上手く使ったり、環境づくりにはいくつか方法があるのですが、私は多分、これに失敗し続けているんだと思います。

 専門分野、得意科目として勉強するということは巨大な石の玉を転がすようなもので、最初の一押しが大変。でも一旦転がり出すと、あとは少ない力でグングンと加速していけるんです。ただ不幸なことに、押し出そうとしたときに何度かやっても動かなかったときに、この石は重くなります。動き出すか、止まっているか、それまで加えた力の総和に大差はないけど、両者が持つ意味には決定的な差があります。


 

Oct,06,99

いきなり

 今日学校にいったらいきなりテストだった。そういえば今週中にあるって言っていたような・・・まぁ準備はしていたから別にいつテストでも良いんだけど・・・。

 プログラムの授業は少しがっかりだ。教える部分についてはTAの責任はそれほどないとは思うけど、TA自身あまり説明が明確とは言えないし、他人が知らないことを話さないような配慮に欠けているので、説明してもわかっていない学生は全然わかっていない。私には?マークが頭上に浮かんでいるのがうっすらと見えるようにまでなりました(笑)

 肝心の講義の方でも教える側の焦点が飛びまくっていまして、これは生徒がアサインメントをきちっと読んでこないことも原因があるのですが、いきなり言語の仕様である重箱の隅つつきを授業の間中やっている感じ。インストラクターはそうやって、知識の穴を補強して行こうというねらいなんだろうけど、基本概念の理解は完全にテキストまかせなので、それまでコンピュータを知らなかった生徒にとっては、かなり虫食い状態で穴凹だらけ。

 講義中は丹念に解説してくれて、そのつどそのつど穴をふさいでいくのですが、穴をふさぐたびにテクニカルな話が挟まって、それがまた新たな穴を産んでいる状態に陥っているようです。結論からいって、テキストを読んでこないとまったくダメで、さらにはテキスト以前に、基本的な情報科学の知識を知っていないとこれまたダメ。

 このクラスは特に、基本知識として必要なものをかなりスキップして突き進んでいるので、クラスのアサインメントだけをこなしていても知識にはならないでしょう。もうすこし突っ込んで、クラスを利用して自分のわからないことを聞く姿勢でやらないとね。やっぱり、コンピュータの言語って奴も、ものにしたけりゃ独学なんだよね。やっぱり日本でもアメリカでもそりゃあ変わらないよなぁ・・・。


Oct,08,99

DVDが欲しい

 ちょっとだけ連続で続いていた不定期日記の更新ですが、昨日でとぎれました。昨日、一昨日と一日3時間くらいしか寝ていなかったのでさすがにぶっ倒れました。最後の授業なんてほとんど意識なかったです。夢うつつの中で賢明に取っていたノートがあとからみたら、涎のシミ&アラビア文字になっていました。読めないぞ・・・困った。

 こっちでDVDの価格が相当いい感じに安くなってきて$200もあればそこそこのものを買えるようなのでできれば欲しいと思ったのですが、DVDってやつはエリアコードがあって発売地域でしか見れないような工夫がしてあります。

 そんなのはデバイスをかませればはずせてしまったりもするのですが、(確か)今年の10月から施行になった不正競争なんとか法のおかげで、その手のデバイスの日本国内の販売が違法になってしまいました。というわけで、日本国内でDVDのエリアコードを解除するものを手に入れるのは少々難しいかもしれません。

 数ヶ月後には日本に帰るのは決定しているので、日本に帰ってからも使えるようにこちらでそのデバイスを買うか、もしくはPS2の発売まで待って日本でDVDを買うか・・・ですが、日本で買った場合、とうぜん日本国内でしかソフトをみることができません。

 別に必要もない日本語訳(ちょっとだけ強がってます)分に上乗せした値段でソフトを買う気なんてないです。そもそも発売されるまでに時間がかかりすぎます。

 こっちでは既に$25以下でDVDのソフトが買えます。日本でも3000円で買えるのだったら文句は言いませんが、日本語という言葉の壁を良いことに、海外から入ってくる映画ソフトの値段は2〜3割あがることはあっても下がることはないのです。

 この、コピーデバイスや不正改造を取りしまる法案ですが、なんだか情報のデジタル化に全然そぐわない、つぎはぎ的な法である感じがします。法は国内でしか影響力をもたないのですから海外で購入すればよいわけですし、販売はもちろん購入するのも違法ではありますが、購入者にはなんら罰則がありません(確か)。というわけで、トライしてみて税関を通ればそれでラッキーといったところもあります。

 それと、今後5年位の間にbandwithの増加とともに膨大なデジタル情報が、ガンガンとインターネットに乗っかってくるので、水面下での話ですが映画、ゲームなどのデータがかなり頻繁に取り引きされることになるでしょう。公式にも映画、音楽の配信がネットを通して始まります。人が作ったデジタルデータです。暗号化したところで、それもまた人によって解読されてしまいます。

 また英語圏で販売されるソフトに日本語化のサービスが付加されたデータが海外から流されたとしましょう。日本国内で翻訳されたソフトの発売を待つ必要がなくなります。これによって言葉の壁と流通を使って生き延びてきた業者は淘汰されます。

 コンピュータでソフト的にどうにかなれば、ハード側の制約なんてまったく関係なくなってしまうので、この法自体が無意味になります。

 DVDなどはコピープロテクトが強化されているようなことを耳にしたことがあるのですが、既にアジアの海賊版を扱っている業者ではエリアコードフリーのDVDが作られているようです。どうやってプロテクトをはずしたのか、非常に興味のあるところですが、これなんかみているとPS2なんかのゲームも全然安全じゃないですね。

 そもそも、不正競争なんたら法で規制になる対象がようわからんのであまりハッキリとは言えませんがCD-Writerなんて限りなくグレーな存在じゃん・・・だって、音楽CDを情報の劣化なしにコピーできまくりだもんね・・・とか屁理屈をいったりしたくもなります。

 取りあえず思ったことを書いたので論点がハッキリしていなくてすいませんです。言いたいことは、別にコピーとかしたいわけじゃないのでエリアプロテクトなんてわけのわからんものはさっさと取っ払って下さい・・・っちゅうことです。そうしたらすぐにでもDVD買うのに。勿論日本のものは一切買わないけど・・・ってそれをさせないのが目的か・・・今やっとわかりました(笑)


Oct,09,99

Link Check

 いままで滞っていたリンク部分のチェックをしてました。ずいぶんと手を入れていなかっただけに、リンク切れになっているところが多く、半分近い留学生リンクが消滅しました。またこれから時間をかけて補っていきます。

 リンク先がとぎれているということは、移転したかページそのものが消滅したかのどちらかですが、それだけこちらに来てから時間の経過を物語っているんですね。改めて自分の生活や日々の過ごし方について考えてしまいました。

 一週間というのはものすごいスピードで過ぎ去っていき、週末はその次の一週間の準備&丸まる1日は充電、あとは家族サービス(ちょっとごぶさたかなぁ)というパターンです。こんな調子で年末まで突っ走っていくのでしょうね。ホント、フロリダきてから時間が流れるのが早いや。

 友達とよく話になるのですが、このあたりってちょっとボーッとしていると気がつくと1年くらいたっちゃっているようなところがあります。別に怪しい薬とかやっているわけではありませんよ。季節の感覚がなく、年中緑色の環境の中でくらしていると、時間的な感覚が薄れていくからではないかと思っています。友達とこのことを「フロリダ病」と勝手に命名しましたが、他にフロリダに住んでいる人はどう感じているのでしょうか。

 週末にいろいろと時間を割くにしてもお子さまのご機嫌が最優先なので外食にしろ何をするにしろ、彼の生活習慣が優先されます。犠牲といえば犠牲になっていますが、その分得られるものがあって面白いものです。

 そういえば、今日、授業料の払い戻し分のチェックが送られてきた。自分からピックアップするっていっといて、1ヶ月くら取りに行っていなかったものが大学側から送られてきたのだった。

 驚いたことにそのチェックはエンベロープの蓋があいたまま郵送されてきました。チェックとはいえ、$2000もの大金を蓋のあいたエンベロープで送ってくるとは・・・

 最近は学校のこと以外にはとく書くことがないなぁ・・・


Oct,11,99

テキスト紛失

 ショックです。先週末、寝不足が祟って、モーローとした意識の中で授業を受けた後、どうやらテキストを教室に忘れてきたことが判明。あんな分厚い本をどうやったら置き去りにしてこれるのか不思議でしたが、そんだけ疲れ果てていたってことです。

 こちらではテキストは学校の本屋で買い取ってくれるので、拾った奴はさっさと売り払えば数十ドルのゲインなんですねぇ・・・まぁ戻ってこないな、こりゃ。

 一応探したけど出てこなかったのでさっさと新しいものを買いました。追加の出費が$65なり。痛いなぁ。まぁ$100を超えるテキストが珍しくないので割とやすく済んだのが不幸中の幸い。

 あ〜、週の始めにこういうことがあるとブルーだねぇ・・・


Oct,12,99

数学の学力

 先週、ふらりと出席した授業でいきなり受けさせられたテストが返ってきた。結果は良かったのだが、一応減点されたところについて一応質問なぞをしてみた。

 返ってきた答えは「そんな減点気にしなくていい、ほしけりゃあげるよ」だった(笑)オイオイ、いいんかい。でまぁ、よくよく話を聞いてみるとクラス全般的に出来が悪いみたいで、私に1〜2点やったところでそのテストの分の私のグレードにはかわりはないからなんですね。正規のグレーディングスケールだとクラスのほとんどが落第になってしまうので全体的に点数を底上げしてしまうのだそうだ。

 質問をしにいったのだが、結局はクラスの出来の悪さについての愚痴を聞かされて返されてしまった。

 学校のレベルにもよりますがアメリカの平均的な数学のレベル(高校生まで)はかなり低いです。日本の並の高校でテストで数学の点数が80%くらい取れるのであれば、こっちの学校でかなり良い感じで授業についていけるのではないだろうか?ちなみに数字は私の経験からくる感覚的なものです。


Oct,16,99

ストームがあってもテスト

 スケジュールの都合で何故かテストが土曜日の朝、つまり今朝あった。しかも朝7時開始。金曜日の夜のお誘いを断らなければならないのが悲しかった。このテスト時間もつい2〜3日前にアナウンスされたものだったもの、いきなりとはひどいなぁ。多分、今日これなかった生徒も多いと思うので、来週はちょっと荒れそうな予感。

 悪いことに、テストの問題はコンピュータでランダムに作られる。範囲は毎セメスターでだいたい決まっているのでそれでも問題ないのだが、今回は諸々の都合によりスケジュールがちょっとばかしビハインド。これが問題。

 自分の仕事量を増やしたくないインストラクターとらくして良い点取りたい生徒の間でかなりどんよりとした空気が流れてました。

 更に今朝はストームが近寄ってきているまっただ中の登校でした。軽めのストームですが、威力は十分。更に今回は雨が凄いらしく、学校のパーキング前の道路が水深10cm程の川になっていました。

 傘をもっていったものの、風でまったく役に立たないとすぐに判断して、車の中に置き去りにして、建物目指して20秒くらいのダッシュ。それでもやっぱりずぶ濡れです。

 まったく、こんな日にテストやるなよな。


Oct,18,99

 個人的に意外と余裕をかましていたアイリーンちゃん(台風)でしたが、やはり結構な被害はあった模様です。友人の家が週末から停電になり、これをタイプしている今現在もまだ復旧していないとのこと。

 2〜3日電気のない生活を強いられているようです。これ、結構つらいです。昔台風が私の住んでいたところに直撃したことがあったのですが、そのときは4日間電気のない生活をしました。

 電気無しだとホントやることないんですよね。コンピュータ、テレビ、電灯、全部無し。夜になると真っ暗で、気合いを入れればろうそくで本を読むこともできなくもないのですが、周囲はパニック状態に陥っているため、乾電池、蝋燭ともに手に入らない状況でした。そのため、電池の使用をセーブする必要があったのです。

 暗い中、明かりのない生活で唯一電力消費の少ないラジオを聴くことくらいはできるのですが、そんなのすぐに飽きてしまいます。勉強するにも、本を読むのにも明かりはなく、しょうがなくさっさと寝てしまいます。

 そうすると今度は夜中の3時くらいに目が覚めてしまいます。これもまた辛い。寝て起きたばかりなので、時間を潰せず、夜明けまで3時間あまりもある時間を過ごすのが苦痛でした。

 毎日何の気なしに使っているけど電気ってありがたいよねぇ。


Oct,21,99

 

 ミッドタームの教科がちらほらとでてきまして、既にテストが返ってきた教科もあります。これまでのセッションとは違い、今はすこぶる調子が良いです。

 返ってきたテストに納得がいかない人達は、テストが返される時間、インストラクターにいろいろと文句を付けにいきます。これまた、生徒のわがままとしか思えないことをよく聞くんだ。日本のどこぞの教授と違って「おめぇが勉強していないからだよ」とは間違っても言いません。テストの出来が悪い人ほどここぞとばかりに活動的になります。

 テストの出来に納得のいかない女性が一人、インストラクターに噛みついていました。別に盗み聞きをしたわけではなく、私は講義は最前列に座って聞く方なので、目の前でされる会話は嫌でも聞こえてきます。いや、実は興味があったから知らない振りをして耳がダンボになっていたんだけども・・・。

 で、その女の人ですが、相手の落ち度を指摘するためになにやら訳の分からないいいわけをしています。インストラクターも結構いい加減なやつなので突っ込まれる要素大ありで、そこをついて自分の立場と要求を正当化させようというのが目的のようです。要は、今回のグレードをチャラにしてもういっかいチャンスをくれってことです。

 それで、メールを何度もだしたけど返事がいっこうに来ないとか、オフィスに電話してもつかまらないだとかいった言い訳をしてました。よくよく話を聞いてみると彼女が主張していることは共ににテストの後におこったことで、it has nothing to do with your result なのですが・・・

 まぁ講義の内容で十分にカバーできなかった部分もテストになったのでこういった不満が出てきたわけです。でもテキストはあるし、問題をジェネレートするサイトも告知済みなので、そこでテキストをみながら勉強すればほんの数時間でテストは楽勝なんですけど・・・。ネイティブのくせにテキストを読んでいないとはけしからん。


Oct,22,99

 へんな車をみた。下地が真っ白に塗られたその車。見るからに素人が塗装したようなムラがある。車の上と後ろには大きさ30*50センチくらいの十字架を取り付けていた。十字架の形に沿って電飾もなされており、走行しながらピカピカと光っていた。

 車のボディーには無数の神のお言葉がそれはもう、びっちりと下地の色がしろだとはわからないくらいの密度で書き込まれていました。

 運転している人に興味があったのですが、何か引き込まれてしまいそうで怖くて見れませんでした(笑) こういうのを作る美的センス・・・凄いよね。


Oct,27,99

 もう少しで11月。最近ではさすがにフロリダも涼しくなってきましたが、それでも日中は外を歩くとやっぱり暑い。

 今週はテストウィークなのですが、ラボのレポートが思ったよりも早く終わったのでこうして日記を更新しています。でも、遊ぶ時間はしっかりと別にとっていたりして・・・。

 まじめにDreamcast(以下DC)が欲しくなってきました。資金はあるのですが、それにあてがう時間を考えるとどうも手がでません。来年にはさっさと日本へ帰ってしまうのも原因です。

 ちまたではDCのソフトがなにやら延期されたそうで、嘆きの声が関連BBSであがっています。PS2のソフトも開発中のソフトの画面が公開されているみたいです。あいかわらず、どっちが良いマシンかといった不毛な議論もなされているみたいです。後からでたほうが良いにきまっているんだけど・・・

 ただ、個人的にはPS2には過度の期待はしていません。7700万ポリゴン/秒の表示能力は明らかにDCよりは上ですが、見た目的にはそれほど変わらないのではと思っています。ちょうど、6万5000色の画面とフルカラーの画面(1677万色)の違いがそれほどハッキリとはわからないように。現在のTVの解像度からすると、あまりハッキリとした違いはないでしょうね。

 まぁ、結局はやりたいゲーム次第なんですよね。


Oct,30,99

halloween

 しばらく更新していませんでしたが、週末はハロウィーンでした。それともう一つ、5月あたりに前借りされた1時間が今週末に返ってきました・・・というのは夏時間が終了したということです。これからは日本との時差が14時間に広がります。

 さてさて、例年この時期になるとhalloweenシーズンということで、お化け&ホラー&スプラッタ系の番組が増えます。なぜだかよくわかりませんが、この時期はアメリカではお化けのシーズンなのです。

 金曜日から奥さんの希望から、金土日と週末はいろいろと子供を連れ回して Trick or treat してきました。ことしは bumble beeです。これ、ハチのかぶり物なのですが、子供にはとてもよく似合います。ほとんど反則のかわいさです。Bumble Bee

 実際、いろいろと連れ回した先で、写真を撮らせてとお願いされたのが全部で4件ほどあったので、そこそこ好評でした。もちろん、これはアジア人の子供は白人の人からみて可愛く見えるということもあったのですけど。

 アメリカはこれから、ハロウィーンのあとはサンクスギビング、そしてクリスマスと年末の3ヶ月はイベントが目白押しです。