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留学不定期日記
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Jan.,13,2000

そしてさようなら

 5日まで親と弟と親戚の子が来ていて、これが最後とばかりにいろいろと歩き回ってました。連日片道2時間のドライブはちょっと辛かっけど、実はもっと辛いことがその後に待っていたのでした。そう、

 日本へ帰るための準備

です。本当は、親が遊びに来ている5日までの間に、ある程度のことはやっておこうということになっていたのですが、日中外を飛び回って夜に片づけなんて体力的な余裕はありませんでした。

 13日朝のフライトということで、正味1週間、なんとかなるかとは思っていましたが、これがまぁまぁやることがたくさんありました。何せおんなじ場所に3年もいたものでたまりもたまった荷物があるし、アメリカで子供が産まれたもんだから、ベビー関連のグッズがたくさんあるし、その中で持っていくモノを取捨選択するのが大変でした。

 結局は赤ん坊関連のグッズはヤードセールでさばきましたが・・・。色の組み合わせがどーだこーだとさんざん無いモノねだりをして帰っていった方も中にはおりましたが、あの方は一体何をしにきたのだろうか?多分値切りたかったような感じなんですけど、なんでも値切ればよいというものではないでしょうに。

 モノの価値がわかっていない方のようで、電話で値段を話した時点でモノを見る前に「高い!」といいはなっておりまして、かなり印象は悪かったです。その辺りの店では$100でうっているようなものを、ほぼ新品の状態で$30なんですけど・・・

 値段をいったら速攻で持っていきそうな感じがしましたが、結局はその人には売らずに、こちらの言い値で買ってくれた人のよさそうな夫婦に残りのグッズをいろいろとつけて売っちゃいました。どーせ使ってくれるならちゃんと価値のわかる人に使って欲しいものです。

 車の方もうっぱらいました。こっちも時間がないので足下をみられてかなり安くされましたが、まぁ仕方がないかな?古い車だからねぇ。この辺の日本人は意外に良い車に乗っていたりするので、私なんかが乗っているボロ車なんかには見向きもしませんでした。

 家にあった一番でかい家具で、テレビが真ん中に入るようなものがあるのですが、これがまた相当重いのです。私の住んでいる場所は2階でして、運び込むときには3人がかりで相当苦労した代物です。

 まぁ元々もらったものなので、タダであげるつもりでした。これを欲しいと言い始めたアメリカンがおりまして、早速家具を男三人でやっとのことで外へ運び出した直後に、「こんなに重いのはやっぱりいらない」と言い出したときには自分の耳を疑いました。オイオイ、これをどうするつもりなんだいとつっこみをいれたら、その彼は平然と「そのあたりにおいておけば誰か持っていくよ」とのこと。

 でもなぁ、男3人でやっとのこと運べるようなヘビーな家具ですよ。そんなに簡単に持っていくことができるだろうか・・・と思いつつ、他にどうすることもできないので放置しておいたところ、だいたい4時間ほど経過した時点で姿を消しておりました。多分、アパートの誰かが持っていったのでしょう。アメリカンパワー恐るべし。

 最後の最後で捨てるものも相当たくさんありまして、結局片づいたのが出発日の早朝でした。その前の日には電話が止まってしまったので、まったく連絡が付かない状態だったのですが、それを心配した友達が夜中に手伝いにきてくれました。何かトラブッたのかと思って心配してくれていたらしいです。 

 そんなこんなで本当にドタバタしてしまいました。いつものパターンと言えばそうなんですけどね(笑)。結局、私はまったく寝れず・・・そのまま空港まで車を運転する羽目になりました。

 そういえば、こんなこともありました。ほとんど寝ていない状態で空港まで運転中にレッドネッカーにはあおられまして、追い越し際に唾まではかれましたね、そういえば・・・。こっちは制限スピード+10マイルで走っているのにそこまでするか?なんかついていなかったよなぁ。それにしても、家の奥さんは隣でよく眠っていたよなぁ。

 飛行機に乗れば多分ゆっくりと休めると思いきや・・・うちのお子さま機内で大絶叫でした。周りの客には相当迷惑をかけましたね。すいません。こういうときは、英語圏の方は「大変ね、子供はそういうものだから仕方がないわよ」と、優しい言葉をかけてくれますが、日本人観光客系の方々は露骨に舌打ち&ため息します。悲しいよなぁ。

 スッチーさんにも相当お世話になりまして、特にANAの山口智子似の方には大変お世話になりました。不自然な笑顔から多分新人さんだと思うのですが、泣き叫ぶ子供には本当によくしてくれました。助かりました。

 日本行きの飛行機なので、当然日本人が殆どの機内でしたが、わたしら夫婦は最初は英語で話しかけられました。どう見ても日本人なのに・・・なんでだ?服装がみすぼらしかったので、他のアジア圏の人に見られたのだろうか???やはり私はコリアン系の顔をしているからだろうか?やはり私の顔のせいか?

 というわけで私ら家族は日本に帰りました。行きは2人でしたが帰りは3人になった、結婚直後にでかけた長〜い、新婚旅行もこれでおしまいです。日記としての更新はもうありませんが、海外の生活情報的な価値は多少はあると思うので、internetの世界の片隅にでも、このままひっそりと、私の記録として残しておこうと思います。今まで遊びにきてくれたすべての方に心から感謝いたします。本当にどうもありがとう。


Jan.,2,2000

 1月2日にクリスマスの日の日記更新ですが、今年は特に忘れられないクリスマスになりました。とにかく笑えるくらいBad dayでした。  ことの始まりは車のレンタルでした。翌日25日にオーランドへ私の母親と弟が遊びにくることになっていまして、その時の移動が楽になるようにと1ヶ月以上まえからニミバンを予約していたのでした。

 余談ですが年の離れた弟などは、旅行のちょっと前までアメリカに来るためには防弾チョッキが必要だと本気で思っていて日本で買ってくるつもりでした。しかもダイエーで(笑)これは私が洒落でいったのを真に受けたらしいです。ついでに言うと、他の家族の誰も、彼が間違っていることを指摘してくれなかったもよう。だれか突っ込んでやれよ。

 私は車をピックアップしにいきました。そこでまず第1のお約束のトラブルが発生。予約が通っていませんでした。オイオイ。ホリデーシーズンなので当然他の車(バン)はなし。取りあえずその時点で一番大きな車を予約時のレートで貸してもらいました。6人の人間が乗り込むために貸してもらったのがキャデラック・・・確かにデカイがこれに6人も乗れるのだろうか?取りあえず家に帰って試してみるしかありません。

 キャデラックを運転してアパートに帰ってから速攻で人が乗れるかどうかチェックしてみました。悪い予感が的中して、どう頑張ってもキツキツです。これに何百ドルも払うのはお金の無駄です。子供のカーシートが無ければなんとかなったかもしれないけれど・・・。

 さて、ここで大問題が発生です。24日はほとんどの店が通常よりも早く閉まってしまいます。私にキャデラックを貸したレンタカー屋も午後1時でクローズです。キャデラックを借りてアパートに戻ってきたのが11時30分。レンタカー屋が閉まる前にかわりの車を探してキャデラックを返却しなければなりません。焦りました。

 車が借りれなければ、せっかく日本から短い休みを取って来てもらっているのにスケジュールを大幅に変更しなければならなくなります。何が何でもバンが必要でした。色々と電話をかけまくってどうにかバンを探しました。結局24〜26日までの間には車を借りれませんでしたが・・・。

 車のことが片づいたのが午後の2時。今度は親が泊まりに来る前に部屋の整理をしなければなりません。日本に帰るための準備と並行して部屋をかたづけていましたが。家の暴れん坊将軍が邪魔をしまくります。こっちは余計なことで時間をとられているのであまり相手もしてあげられないのですが、そんなの子供の知ったことではありません。

 幸い(結果的には不幸にして)、既に1人ほど先に私らのアパートに同居していた親戚がいたので、その子に少しだけ面倒を見てもらうことにしました。その子はアメリカは初めてでしたが、アパートの敷地内で遊んでいれば別に危険はないので、うちの子供とその辺で遊んできてもらうことにしました。その間、作業がはかどるはかどる・・・・。

 午後4時過ぎ、いきなり電話がなります。どうやらポリスらしいです。寄付のお願いの電話がよくあるのですが、どーせそんなもんだろうと思って、話の切れ目に速攻で電話を切ってやろうと思っていたら、何やらいつもとパターンが違っていました。かなりうざったいトーンで電話の対応をしていた私も通常の応対モードにもどりました。そしてそのポリスは言いました。 「君のお母さん、もう空港についているよ」 なにぃ〜!!

 血の気が引きました。以前に初めての海外旅行で不安がる母に対し「ゲートまで迎えに行くからどう間違っても迷わないから大丈夫だよ」と、胸を張って言い切った自分の姿のリプレイ映像が鮮明に蘇ってきました。

到着日を一日間違えるなよ、俺

 電話のかかってきた時間からすると、空港に到着してから3時間ほどうろついていたことになります。旅先での緊急時の連絡として電話のかけ方と、家の電話番号を渡してあるのですが、その時は不幸にして一足先にきた親戚の子(トラブルメーカー)が昼過ぎから3時間連続インターネットちゃとにはげんでいたので電話が繋がらなかったもよう。まさか24日に到着するとは思っていなかったので、そのまま電話をbusyさせていた私に責任があるのですが・・・。

 しかし、ただの一言も英語の話せない家の母親が良くもまぁポリスにお願いして電話をかけてもらうところまでこぎ着けたものです。人間、必死になればできるんだなぁ・・・などと思いながら、空港まで母親一行を迎えに家を出ようとしました。

 そこで更にトラブル発生。先ほど外に遊びに行かせたうちの子供と親戚の子(トラブルメーカー)が戻ってきません。かれこれ1時間以上外で遊んでいることになります。家の1歳の子供には1時間以上そとで歩き続けるほどの体力が備わっているとは思えないのでかなり心配になり、アパートの敷地内をさがしまくりました。

 アパートといっても似たようなビルディングが何件も固まってある場所で、これがまた結構広いのです。歩いて探すと余裕で5〜10分はかかります。私と家の奥さんと合わせて2回ほど見回りましたがアパート内には姿も形もありませんでした。その親戚の子は2日ほど前にきたばかりで、こちらの地理に詳しくないのです。外にでるとは考えにくく、普通に考えればこの敷地を出るような真似はしないはずです。となると・・・誘拐??1度に2人も?まさか。

 外は夕方、このまま1時間経っても帰ってこなければ何かあったに違い有りません。空港では親が私を待っているので、あと1時間経っても帰ってこなければポリスに連絡をするように家の奥さんに指示してオーランド空港へ向かいました。

 片道1時間ちょいのドライブなのですが、正直言って気が気ではありませんでした。オーランドへいく途中、40分くらい走ったところで、スタンドがあったのでここでコーリングカードを買って家へ電話しようと思いました。

 インド系の顔をした怪しげな店員にcalling cardをくれと告げ金を渡すと、そいつは丁寧に何度も何度もキャッシャーの操作を間違えてくれました。こっちは相当急いでいるし焦っていたのでよっぽどぶん殴ってやろうかと思いましたよ。

 カードを買っていざ電話をかけようとすると、今度はこのカードがまたわかり辛い。PINのプリントがゼロなんだか8なんだかよくわからず、しかも印刷が曲がっていている。何度やってもPINが間違っていると言われ、5分ほどトライしたが諦めて再び空港へ向かいました。このときはかなりイライラしていました。

 空港に着くとこんどは激混み。ピックアップの4レーンが満杯の状態。あ〜こりゃダメだ。と悟り、諦めて遠くにあるパーキングへと向かう。結局家をでること2時間弱でうちの母親と弟を拾うことができました。合った瞬間、もう、こちらは平謝りです。うちの親は心労でぐったりして死にそうになっているかと思いきや、意外にピンピンしていました。弟はどうやら日本では防弾チョッキは買えなかったらしく丸腰でした。

 無事に空港で一行を拾ったあとで改めてコーリングカードを手に入れ家に電話。この電話、すげー怖かったです。親戚の子(トラブルメーカー)とうちの子供は結局、無事に家に帰っていました。ご丁寧にアパートの敷地からでてその辺をウロウロしていたようです。これには参った。でも何もなくてよかった。

 ここで、安心したら、はっ!と思い出したことがありました。そういえば晩飯はボストンマーケットで注文したチキンをピックアップすることになっているのでした。車は私がオーランドまで乗ってきているので、家の奥さんに頼んでも交通手段はなし。私がメルボルンに帰るころには店は閉まっています。あ〜、今日は余りもの食って過ごすんだなぁ〜と思いながら家路につきました。

 そのころ、家の奥さんは近くの知り合いに電話しまくっていて、ピックアップをお願いしていたようです。うちの奥さんの話によると、ここでもちょっとした間違いがあったようで、5人分のチキンを予約したところ、5羽のチキンの丸焼きが用意してあったそうです。用意した方も、誰がこんなに食うのか不思議に思っていたようです。  本当に、何一つ上手くいかない日でした。


Dec. 20,1999

 クリスマスシーズンです。今日は月曜日にも関わらず、道は渋滞。どこへいっても混雑です。フラッとBestBuyなどへ出かけたのですが、あれだけ広い駐車場が全て埋まっている状態。皆さん、クリスマス前にプレゼントをかっているのでしょうか。

 店の中でフラフラとしていてビデオゲームのデモが目に入ったのでちょっとだけやってみました。別にそれほどやりたかった訳では無かったのですが、しばらくゲームとは真剣なおつき合いをしていなかったため(笑)、最近のゲームはどんな感じかチェックを入れたかったのが本音です。  しかし、店でデモっていたプレステのコントローラーはひどかった。というか、どうすればこんな風に壊せるのだろうかという壊れ方で、あれだけ丈夫なプラスティックが欠けまくっていました。きっと思い通りにプレイできない奴がコントローラーに当たったんだろうね。このあたりの壊れ方もアメリカ的です。

 ありがちなレースゲームをやっていたのですが、しばらくして私の背後で中国語が聞こえてきました。これは後から分かったことなのですが、どうやら子供がしばらくここに居たいと母親にお願いしていたようです。当然、彼の目的は私がやっているゲームに有ったようです。勿論、そのときは私は「あ、中国語だ」くらいにしか思いませんでしたが・・・。

 私が1レースを終えた瞬間、横から手が出てきて私の手ごとコントローラーを握りしめる人物がいました。これにはかなりびっくりしました。ふと横をみると中国系の顔立ちをした(そういえばさっき後ろで中国語が聞こえていたようなのでそう思った)7〜8歳の男の子が私を見上げて Can I ? Can I ? と言っているではないか。

 別にそれほどまでやりたかった訳ではないのですぐに替わって私はその場を離れた。ここで私があまりにも良い人だと思われると現実とのギャップが激しすぎるので正直に書きますが。かなり嫌な感じでした。

 アメリカでは他人の空間に立ち入ったりすることはインポライトなことでして、ましてやいきなり触れることはかなりの無礼にあたるという雰囲気がありまして、脇から手を伸ばされた日にゃあ、正直言って 「お!ふてぇガキだなこいつ」 と思ったのが現実です。

 ふてぇガキにゲームを譲ってから1〜2分うろついて店を出たのですが、出口で先ほどのガキんちょが母親に手を引きずられて連れ去られる所でした。どうやらあんまりゲームができなかったようです。

 明らかに自分の意志と反することを強要されている彼の寂しげな後ろ姿を見て、少し可愛そうだなと思い、さらに彼の母親を見て、それが強い同情へと変化しました。その子の母親、メッチャ怖かったです・・・足は開き気味でガニ股、背中は広くかなりガッシリとした身体の持ち主で、顔も普段から不機嫌な顔をしていることが多いのでしょうか怒りシワ(こんな言葉あるかな?)が出来ていました。簡単に言い表すと、マッチョなジャイアンのママって感じでしょうか。それと中国人特有の根拠なく威風堂々とした空気を放っていました。いや、自信のあることは良いことです。嫌みじゃなくってさ。

 ここで私は全てを悟りました。あのガキんちょは自分がこうなる運命を知っていたのです。怖いお母さんが店に買い物にくるちょっとした時間。その間しか彼はゲームをすることが出来なかったのです。それでいながら私がゲームを区切りよく終わるところまで、後ろでじっと自分の番を待っていたのですが最後に待ちきれなくなって手を伸ばしたといったところでしょう。実際、彼がゲームに興じることができたのはわずか1〜2分。

 後ろで順番を待って我慢できただけ、エライです(評価が180°反転)。せめてあの子の母親の顔を先にみれていたらこちらからすすんで替わってあげたんだけどな。悪いことしたかな。

 話は変わりますが、アメリカのドリームキャストの売り上げが凄いらしいです。この年末には一気に150万台にまで到達という声も聞こえてきています。実際の注目度もなかなかで、これは展示されているゲームの質の高さからもきているのだと思います。

 アメリカ人が大好きなスポーツ系のゲームの画質がパッと見テレビのそれと見間違うようなクオリティなのです。今日、私がみたのはNBAのゲームなのですが、画像の繊細さがプレステとはやはり圧倒的に違いました。

 道行く人が足を止めることの多いこと多いこと。私もその中の一人でして、それだけ目を引く出来だということです。こういったゲームのたぐいは、その時その時のマーケットの流れの中でどれだけインパクトのあるものを出すかで勝敗が決まっているようなところがあるので、ドリームキャストは価格から言っても今年の年末商戦でかなりの売れ行きを見せるのではないでしょうか?


Dec. 19,1999

 シャトルは無事に飛び立ったようです。確率30%ながら年内打ち上げに成功したのはNASAの意地なのでしょうか?

 既に気がついている人は気づいているでしょうが、ページの頭にあるカウンターが3日くらい前から消えています。これ、以前に契約したプロバイダのカウンタが解約後も使えることに気づいてそのままにして置いたのです。消されるまでの時間は優に1年以上ありました。なかなか長持ちしましたね(笑)

 さて、こちらの生活の後片づけが始まっています。当然のことながら問題がたくさんありまして、今のところ一番の問題はペットのGuinea Pigs (モルモット)です。結論から言うと彼らを日本に連れ帰ることは残念ながらできません。

 日本の検疫はなんの問題もなく通過できます。書類すらいらない状態でフリーパスです。しかし航空会社側に問題がありまして、ほとんどの会社で機内へのモルモットの持ち込みが禁止されているのです。いろいろな航空会社をあたりましたが、私らが飛び立つオーランドからはモルモットの持ち込みを認める会社は残念ながらありませんでした。

 カーゴに積むという選択肢も残されてはいるのですが時期が悪く、一時的にではありますが、かなりの低温になることが予想されていまして、小動物にはクリティカルだろうという獣医のアドバイスもあって、泣く泣く断念しました。無理に連れ帰って引き取ったらケージの中で死んでいたっていうのは可愛そうですからね。

 犬、猫、猿まで認めておきながらウサギと同レベルである動物、モルモットの搭乗を認めないのにはやっぱり納得がいきませんね。だいたい、何で猿がOKなんだよ。

 というわけでただいま里親を捜している最中です。2匹のうち1匹は決まっているのですが、もう1匹がね・・・ペットショップに持って行くということもできるのですが、売れないと蛇の餌とかにされそうで・・・。まぁペットショップ行きは最後の手段なんですけど。

スコ&モコ


Dec. 18,1999

 スペースシャトルの打ち上げがまたまた延期されました。これでなんと9回目の打ち上げ延期です。フロリダに来てからこんなの見たことないです。過去2回の延期は天気に泣かされたようですが、まぁ運が悪いこと。

 連日夜の打ち上げを見に行っていた人達は、きっと回をおうごとに少なくなっていったのでしょうね。これで喜んでいるのはせいぜい道ばたで商売しているアイスクリームカーの親父だけでしょう。そういえば前に打ち上げを見に行って延期になったときはむちゃくちゃ嬉しそうでした。

 明日が今年のラストチャンスだそうです。これで飛ばなければ打ち上げは一気に来年まで延期されるとのこと。NASAもY2K問題を気にしているからだそうです。場所が場所だけにトラブルがあったら宇宙飛行士の命に関わりますからね。

 今回のミッションはハッブル宇宙望遠鏡の装置を交換するのが目的のようです。姿勢制御の装置だそうで、現在はこれが壊れているため望遠鏡は事実上、軌道を周回する鉄屑だそうで、早急に修理が求められているようです。装置自体の大きさは、テレビで見たところ大人の拳よりも一回り大きいくらいの小さなもので、そんなものを宇宙に運ぶために大がかりなシャトルの打ち上げるのを見ていると、なんだか滑稽にも思えてきます。  さてさて、明日はシャトルは上がるかな?


Dec. 15,1999

全て終了

 今日でファイナルが終わって、留学期間中における全ての日程が終了しました。テストの出来は良かったので(あくまでも自己評価ですが)自分なりにけじめを付けて終われた感じがします。

 ファイナルでまたいろいろとありました。プログラムのクラスで、なんといきなりプログラム設計の記述試験が加わりました(しかも当日)。このクラスの担当の教授、言い訳は一流ですがやっていることについての一貫性が無く、責任感は三流です。多いですよね、こういう人。

 問題を口頭で説明する形式だったのですが、おそらく面倒くさいので問題は作っていなかったのでしょう。で、またクラスの理解度をまったく分かっていないレベルの問題でして、一体、この人はこのクラスを何年教えているのだろうかと思いましたよ。

 そもそもイントロのレベルで文法と基本概念がやっと理解できたような気がしている生徒達にいきなりアバウトな仕様を口頭で与て、プログラムを書けという方がおかしいのです。ついでに言うと、ほとんどの生徒達は常日頃から実習時も本に載っている例題をそのままパクッてレポートにして提出しているだけなので、設計なんてどだい無理な話。

 真面目にやらない生徒が悪いのですが、その背景には「何も教えない授業」というものがあったりします。内容に一貫性がなく、オーガナイズされていない授業が諸悪の根元です。

 ことある度に時間が無いを強調してきた教授ですが、ならば時間外にカバーできるように簡単な練習問題のプリントを配るなり、ホームワークを課すなり、どうにでもやりようは有ったように思えます。「忙しいから」なんていうのは言い訳にもなりません。教えることによって金をもらっているのですから。この教授がクラスの時間外にクラスのために何かを用意してきたのを私は見たことがありません。

 テストが始まり数分後、案の定、諦めて白紙のプリントを提出し部屋を出ようとする生徒が2〜3人出始めたところで、教授が焦り始めました。何故か生徒を制止しています。一通り生徒の手が止まるのを見計らってクラス内でアンケートを取り始めました。

 ほとんど書けなかった人がクラスの9割以上・・・というか、ほぼ全員。せめてプリントに仕様の詳細が書いたものがあれば、まだイメージは掴みやすかったでしょうに・・・。というわけで、そのテストの扱いをどうするのかが問題になってしまいました。私は全部書けたのですが、私の点数は一体どうなるのでしょうか?


Dec. 12,1999

 不良品であるビデオソフトを返しにBest Buyへ行ってきました。店側の配慮かどうかは不明ですが、The Matrixのビデオは棚に並んでいませんでした。初期不良で返品が殺到したのでしょうか?

 そこで、店側からクレジットをもらい、いつでも好きなときに同額のビデオを買っても良いようにしてもらいました。

 レギュラーのレクチャーが全て終了。これであとはアメリカで勉強することはないです。ファイナルが残っていますけども、今セメはかなり気合いが入っていたため、これまでの成績から、ファイナルテストが70%前後でもA確定なので、ここに来て緊張の糸がプツリと切れた状態になってしまいました。これではダメだと分かっていながらかなりだらけています。

 さて、そろそろ勉強しますかね。


Dec. 9,1999

 買ってきたばかりのThe Matrix ですが、不良品であることが判明。この映画、本編の後ろに26分ほどの長さのメイキングがはいっているのですが、これが16分ほどでいきなり消えてしまいます。画面は砂嵐になっている最中でも早送り(巻き戻し?)しているような音声は入っています。明らかに複製時のミスです。

 多分、同時に生産したロットは全部こんな調子なので、店にもっていっても、残りも不良品の可能が高い。クオリティコントロールとかしていないのかよ・・・と思うくらい、いかにもアメリカらしいミステイクです。

 ミステイクついでにもう一つ。インストラクターに提出したレポートを無くされました。サンクスギビング前に出した奴で、休み前でうかれたインストラクターが無くしたらしいです。

 素直に謝ればいいものを、「あなた提出したかしら?」なんてしゃあしゃあと言ってのけられました。「無くしたんだろ」といってやっても素知らぬ顔です。あぁ、この、面の皮の厚さがアメリカ人です。普段、愛想を振りまいていてもいざ自分の都合が悪くなるとこんなもんです。

 幸いにも普段からインストラクターを信用していなかったため、レポート類は全てディスクに保存して持ち歩いていました。その場で速攻プリントアウトして出しましたけど、私の提出したレポートを無くした事実すら認めず最後まで一切謝りはしませんでした。こういう状況で「ごめんなさい」とはなかなか言いません。白黒つかないダークな状態(私が提出した証拠がない)では決して自分から非を認めるようなことはないです。まぁ、彼女なりに自分を正当化できる理由があるのでしょう。犬が食べたとか(笑) 

 アメリカに来てこんなことでいちいち怒っていたら高血圧で死んじゃうよ。


Dec. 7,1999

 Matrix のビデオを売っているのを見かけたので買ってきてしまった。Best Buy にてTax込みの16ドルなり。日本円で1700円弱です。円高の影響とは言え、映画1本見るくらいのお金でビデオが買えてしまいますから安いものです。

 久しぶりにビデオ売場を徘徊してて感じたことはDVDの進出が著しかったということです。売り場面積が大幅に拡大していました。メーカー側も、映画を取り扱っている側も需要を刺激するためにいろいろと策を錬っています。

 Matrixを例にとると、DVDの発売はビデオがでる2ヶ月くらいも前でした。これにより、従来のビデオソフトとの差別化をはかっています。映画ソフトをつくる側としても、DVDのプロテクトのおかげで複製を作られる機会がぐっと減るので(最近になって破られた話を聞きましたが)ソフトを供給とハードの供給を目指すメーカーの利害が一致しているというわけです。これからもこのメディアを普及させるためにいろいろと仕掛けてくるでしょう。

 実際、プレイヤーの価格はかなりお手頃で、$240位から買えます。ソフトの値段も、$25以下なので、手頃ですね。日本でもさっさと普及してもらいたいものです。

 今なら通販で海外のDVDソフトでも簡単に買えてしまいますが、再生には基本的にそのソフトの持っているコードと同じコードを持っているプレイヤーが必要です。アメリカで買って帰ろうとも思ったのですが、私はそれほど画面のクオリティーにこだわるほうではないので、別にビデオでも良いんです。

 それだったら別に焦ってDVDを買って帰らなくても、アメリカの映画が見たくなったらちょっと割高ですが通販で買えばよいわけです。日本のテレビにキャプションが映らないのはちょっと残念です。画質の問題よりもこちらのほうが痛いかな。