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Florida Sunshine
留学不定期日記
July,1997,1st half
 
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July,15,97 火曜日
デスペナルティ

映画に行く予定だったのだが、買い物が入り、 急用がはいり(休養だったかも)モタモタとしている内に 4時〜6時の安い時間に行けなくなってしまった。夜の $6の時間帯にいってもよかったのですが、それよりも $3で入って, 残りの$3で バターたっぷりのポップコーン (これがまた美味いんだ)を 買って食べた方がお得なので無理して行かなかったのです。

ということで、日記用にキープしていたお話をしておきます。 1週間ほど前に、FPLという電力会社の人が、 部屋の冷房の状態のチェックをしにやってきました。

部屋に来たのは お姉さんとおばさんの中間位の年の お姉さんでした(よくわからんが多分それ位・・・)。 チェックにどれくらい時間がかかるか聞いたところ、 1時間ほどとのことだったので、私は作業を眺めながら 、お姉さんといろいろと話をしました。

で、たまたま日本で起こった 神戸の事件のことを、 日本の少年法にも触れながらちょっと話をしたところ、 アメリカの制度についていろいろと教えてくれました。

こちらでは 年齢に関わらず、重要犯罪者は名前も顔も 公表されるようです。う〜ん、厳しいですね。 もっとも、そのお姉さんにとっては日本の 少年法のほうが不思議に思えたことでしょうが・・・

ついでに、フロリダで実際に7年ほど前にあった話を 聞くことができました。 事件の細かい状況は聞きそびれましたが、 殺人を犯した14歳の少年 がいたのですが、裁判の結果 デスペナルティの判決を受けその刑は執行されたことが あるそうです。そしてこの事件は フロリダでのデスペナルティを 受けた最年少記録 となっているそうです。

で、何でその人がそんなに詳しく知っているのかと言うと、 実はその人はその裁判で juror(陪審員) だったんですね・・・詳しいはずです・・・ でも、自分の判決で人の命を左右するのって さぞ複雑な心境だったんでしょうねぇ・・・


July,14,97 月曜日
FACE OFF

今週は映画weekの初日、といっても勝手に私が決めたのですがね。 たまりに溜まった映画を見まくる予定です。まぁ別にテレビでも いいんだけどね。

今日観たのは FACE OFF 。 公開日のからは少したっていますが、 周囲の面白いという評価を聞いて、見に行ってきました。

このタイトル、和訳するとどんなになるのだろうか。 「面取り」「顔剥ぎ」??う〜ん、センスないなぁ。 中国風にすると「顔面交換刑事」 だろう。うん。これに間違いない、決定。

で、簡単にストーリーを書いときますね。 FBIの刑事が悪い奴を散々苦労して捕まえたのだが、 犯人が設置した爆弾が見つからない。 予告爆破時間が迫る中、 犯人の仲間から情報を聞き出す為に FBIの刑事が何と、瀕死の状態で捕まっている 犯人と顔を 取り替えて刑務所に潜入。でも、 刑事の方は更にアクシデントに見舞われて、トンでもない貧乏くじを 引かされてしまいます。逆に犯人の方が 美味しいところを み〜んな持って行っちゃいます。 入れ替わり前後の ニコラス・ケイジ&ジョン・トラボルタの演技が見物です。 手術のシーンはちょっと きてます。ご察しの通り、顔を剥いじゃうん ですから・・・ 映画についての、 もっとすっきりとまとまったあらすじこちら ここからタイトル毎に公式ページへもリンクしているので、 公式サイトを訪れてみたい人もどうぞ。

久しぶりによい映画 を見ました。

しかし、アクション系の映画を見ていつも思う事なのですが、 言葉を追うのをあきらめて、 映像で話しをつかもうという、 安易な行動にでてしまう自分が嫌ですね。


July,13,97 日曜日
Mars Live

アメリカの建国記念日に録画した 火星の番組のビデオを 消化。 どうしてこんなに面白いビデオを早く見なかったのだろうか。

番組の構成がよく考えられていますね。 突発的にNASAから発表がなされることを想定して、 あらかじめ4時間位の枠を取って放送する番組を用意して います。その間にプレス発表などが起こり次第挟み込む形で 番組が成立しています。空きの時間に放送する番組も宇宙関連の ものでした。なぜかエイリアンのものもあったのですが・・・。

すこし前に話題になった 宇宙人の解剖フィルムって覚えてますか? 地球外生物は存在するか? といった番組ではそのフィルムを取り上げ ていました。番組内のいろんな人のコメントではほぼ100%あれは作り物 というようになっています。ふむふむ。

番組枠の最後に、1時間、それまで発表されたネタを元に 総まとめの番組があったのですが、あろうことか、 ビデオテープの 残りが直前にこと切れておりました(涙)。 うわぁ〜みたかったよぉ。

今回のミッションではパラシュートを使って空中で探索ユニットを 切り離し、空中でエアバックを膨らませて衝突時の衝撃から機械を 保護したみたいですね。この探索ユニットは形が 正4面体をしていて、 どの面で接地してもユニットの中心部が下になるように、 展開するときに姿勢を戻せるように工夫されています。 あったまいいねぇ。

空中で膨らませたエアバックですが、 あれってオバチャンが手作業で ミシンがけをして作ったみたいですね。オバチャンも鼻高々だね。

地上を走り回る車(Path finder)は 自動制御(だったと思う)のようで、勝手に岩を回避して道を進んでいく という優れもの。手動制御にしなかった のは、地球から操作したのでは 電波の到達に10分30秒もかかるという 理由からだそうです。隣の星とはいえ、宇宙は広い。

ユニットが無事に着地して始めに送られてきたのは白黒の写真でした。 まぁ、予想通りというか、 砂と岩だけの荒野 が広がっておりました。 それから1時間ほどして送られてきた映像をもとにカラーにしたものが 発表となりました。火星の映像があれほど鮮明に再現されるとは思っても みませんでしたね。テレビ番組の司会も言っていたけど、 手を伸ばせば 土と砂の質感を自分で確かめられそうな、そんな感じでした。

これから火星のプロジェクトはどんどん進んで行くのでしょうね。 最後はやはり人間を送り込むのでしょうか。今、知っている人が NASAにいるのですが、そういえば 「火星へ立つことになるかもしれないから10年後には ちゃんとテレビをみろよ」って冗談でいってたっけ。その人は エンジニアなんで実際に火星に行くことはないのですがね。

最近の火星フィーバーを見て思ったのですが、スペースシャトル だって宇宙にいるんですね。みんなの関心は薄いですが・・・。 その証拠にチャンネルガイドが24時間宇宙中継になってます。 この日記をタイプしている現在、オービターの宇宙飛行士は 何やら計器の数字をノートへメモしております。何か可哀相 な感じもしますが、しょうがないですねこればっかりは。 ところで今回のミッションは何だっけ?


July,12,97 土曜日
MiB

話題に困った時の 映画ネタです(笑)。 正式たいとるが Men In Black で、 発音は「めいんぶらっく」となります、 ってどうでもいいですね。ジャンルはSF物で、地球にはたくさんのエイリアンが 他の星から既にいっぱいやってきていて、我々のしらないところで、自由に 地球の内外を渡航しており、エイリアンを統括する地球人による組織のお話です。

いろいろ設定としておかしいところもあるのですが、私は楽しめましたね。 虫をつぶしたあとにでるような、 液体ドバドバ、ドロドロ系 の映画ですので、 ディナー前の鑑賞はお勧め致しません。映画に出てくる人が着る、 黒のスーツがカッコ良いぞ! これが日本でつくられたら、あのスーツは 礼服にしかみえないんだろうなぁ・・・偏見入ってますね。

それと、今日、 を買いました。 今までフロリダから早めに引っ越すことを 考えていたので、家具類は増やさないようにしていたのですが、地元の Florida Institute of Technology に合格してしまい、通うことになったので 覚悟を決めて購入しました。

組み立て式の90ドルくらいの奴なんだけど、これがまた、 スゲー重い! 男二人でやっと持ち上げることのできるくらいの机です。スーパーのお兄ちゃん に手伝ってもらってやっとこさ駐車場まで運んで車に突っ込んだのはいいけれども アパートに帰ってからが問題。私の部屋は2階なのです。さすがの怪力配偶者でも 手におえない重量だったので、箱を開けて中のパーツを取り出して少しずつ運ぶこと にしました。

で、バラバラに運んでいるときに分かったのですが、 個々のパーツが、日本の組み立てし式の家具の 倍くらいの重さが ありました。重いわけです。 日本のメーカーって、その辺のことも考えて 軽くて強いものを作っているんだなぁ・・・と改めて感じました。


July,8,97 月曜日
こんぴゅうたぁの普及率

よく、日本の新聞なんかじゃ、こっちと日本のコンピュータの 普及率をあげて、 日本は遅れていて、何とかかんとか・・・・ というくだりの文章を目にします。今日はそのことについて 感じたことを少し・・・

確かに、アメリカでの普及率と日本のそれを比較した時に、 どうあがいても アメリカの方が高い ものになってしまします。 結果として、コンピュータ自体の敷居が日本じゃ高いんですね。 最近じゃ、家電並みになってきたとはいえ、アメリカの普及率に はかないませんね。でも、日本は日本でかなり善戦していると 思うんです。

コンピュータはアメリカで育ったものですから、英語になじみ 易いように作られているわけです。キーボードが顕著な例ですね。 これは当たり前のことですが、こちらで英語で文書を作るようになってから ようやく本質的な違いに気がつきました(遅い?)。英文の方が文章を 作りやすいんですね。日本語で文章を作る時って必ず フロントエンド プロセッサ(FEP)を通して漢字変換をしてやらないといけないのですが、 英語だとそのまま打てるんです。 「何を当たり前のことを・・・」と思った方、 もう少し説明させてください。

FEPが必要ないということは、 FEPの煩雑な操作を覚える必要が ないわけです。アメリカじゃ、 その辺のオヤジを捕まえて、マウス操作を ちょいちょいと教えてやるだけで、簡単な文章くらいならコンピュータ上で 、エディタを起動して作成することが可能になってしまうわけです。 ですが、日本人の場合はそこから更にFEPの操作を覚える必要があるんですね。

私も人にコンピュータ操作をいろいろと教えた経験があるのですが、 このFEPの操作っていうやつは、初心者にとっては 覚えるのが大変なんですね。 何が大変って、FEP自体の 起動、終了の仕方、入力モードの変更方法、 誤変換した状態からもとにもどす為の方法や、文節の長さの 変更、行き過ぎた変換候補の表示をもとにもどしたり、どれもこれも、 初心者には面倒です。

普段、英語で文章を作れば問題はないのですが、たいていは日本語ですよね。 だから日本を含めて入力時に 複数バイト長のキャラクタを使用する言語って いうのは、コンピュータを利用する上で初めからハンディキャップを 負っているのです。そう考えれば日本ってかなり頑張っていると思いませんか? だって、ただ打ち込みゃあいいだけの、アメリカにだってコンピュータ使えない 人がいっぱい居るんですよ。それからしてみれば、会社で必要に迫られて いるとはいえ、FEPの操作を頑張って覚えている日本の会社員なんて 立派なもんですよ。


July,5,97 土曜日
やっちゃいけないこと

昨日はアメリカの誕生日でした。 火星探査船が火星へ着陸した日でもありました。そのお陰で 夜は宇宙関連の特集がたくさんあり、とても見切れないので ビデオでばっちし収録しておきました。これでいつでも見れるね。 でも、それでよく、撮りだめしていた番組を忘れてしまって結局 見ない、なんてことをやってますが・・・

今日はバーベキューパーティー があったので栄養をつける目的で行って来ました。 殆どの人とは初対面で、いろんな国からきた人が出席していました。 この中に一人変な奴がいました。その人は香港から来たらしい女の人なの ですが、私が他の人と話しをしていると、その変な奴は、私の話し相手の 所へやってきて(多分知り合いなんでしょう)、 私を思いっきり指差すやいなや、 「Is he (発音が変でききとれない) ?」 といってゲラゲラと笑い出しました。

な、なん何だこいつは・・・

私のヒアリングの能力は誇れるものじゃないが、 絶対最後の部分は英語じゃなかったぞ!

どうやら、彼女は私が何かに似てるので、それを伝えたかったらしい。 ところが英語のレベルが低いので、それが私に悪い印象を与える要因に なったようだ。本人は、それほど悪気はなかったらしいが、 私にしてみれば、すげー無礼な奴だった。香港じゃこういうのが 礼儀なのだろうか?とも一瞬思ったが、そんなことはないよなぁ。

人と会ったらまず自己紹介っていうのが基本中の基本。これは どの国へいっても変わらないことでしょう。

それと、近くにその人がいて、名前を出す時はちゃんとその人の わかる言葉で話してあげるのがマナーですね。自分にとって 理解不能な言語で話をしている集団が、なにやら自分の名前を 言って(これだけは不幸にして聞き取れるのです)ゲラゲラ 笑われたら気分悪いでしょう?


July,2,97 水曜日
気がつくとやっぱり日本人

最近、いろいろとやることがあって更新をサボっていました。 何度も 更新されない同じページに訪れて下さった方、 すいませんでした。私の 気がつかない間に2000アクセスを突破したようです。メールも いろいろと頂くようになりまして、海外の滞在中の日記をつける励み にもなっています。どうもありがとうございます。そして、これからも 宜しくお願い致します。

今日は 教育の話を少し・・・。 今更って感じのタイトルですが、 私がこう感じる時っていうのは クラスで自分の意見を求められた時です。 とっさに意見を求められた時って中々率直な言葉がでてづらいものなのですが、 どうやらこれは私に限ったことではないようです。 人前で、自分の感じたままのものをストレートに話すのって日本人には 中々難しいことなんですね。

なぜそう思うかというと、私の場合はそういった教育を受けていなかった からなんですね。今になって振り返ってみると、私は小学、中学、高校、 大学と一貫して 人の話を聞いて理解する教育 のみを受けてきていました。 そればかりか、知らず知らずのうちに自分の中に意識して人と同じ物を 作り出すことを「 協調性」 の名のもとに強いられてきたようにも思います。

日本の教育は、良いところも多いのですが、人前で飾らない自分を出して 発言するということに対しては極端に反対のことを積み重ねて来たような 感じもしています。それと同様に、日本の教育と社会の風土は、人とは 異なる意見を発することも、そしてまた受け入れることも不得意に しているのではないでしょうか?

こういう背景から、どんな些細な事でも自分の感じ取ったことを言葉に して出すということは日本人には難しいようですね。南米から来た生徒と 一緒にいるとわかることなのですが、彼らは本当によく、自分の意見を言います。 発言の質よりも、自分の感じたままに言葉がでてきます。まぁ英語力の差も あることなのですが、私なんかからみると大変に羨ましく思えますね。

日本人の場合は的確な答えを重視するあまり、自分の意見を口に出す時に 慎重になりすぎる傾向があるようです。そして、勝手に自分の中で 言う必要の無い物をeliminateしていきます。そういったことを繰り返して いるうちに、とっさに意見を求められた時に、すぐに反応出来ないように なってしまいます。私は授業中かなり意識して発言するようにしているのですが、 それでも「あきおは静かな生徒だ」という事になってしまいます。これって 日本人の性なんでしょうかねぇ・・・。性格的なこともあるので、全ての人に 当てはまることはないでしょうが、これは日本人の生徒によく当てはまる ようです。           


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